ハンカチ愛好家の皆様のための
毎月新作のシーズンタオルハンカチが、
必ずもらえる頒布会。
※オンラインは「オールコンプリート」のみ
全てのハンカチを楽しむコース
レース12種類全色／25枚+特典1枚
29,304円(税込)
※定価より10%オフ
12種類の各レースから
ハンカチを1色ずつ選べるコース
レース12種類各1色／12枚+特典1枚
15,620円(税込)
※ 一部の店舗では受付期間が異なります ※
オンラインショップ
6／26（土）10:00 〜 7／11（日）23:59
元町本店
6／28（月） 〜 7／11（日）
「宇宙」レースグレー生地にロゴ刺しゅうを施しました。
１件のお申込みにつき、1点差し上げます。
こんもりと削られたかき氷には、鮮やかないちごシロップをたっぷりと。
レースの透け具合で氷の透明感を表現しました。
「氷」の文字や結晶柄もポイント。
ピンク・ブルー／今治製／24㎝角
夏祭りの縁日の思い出。
よく見ると、ポイを破って逃げた金魚が笑っています。
今年こそ、楽しいお祭りが開催されますように。懐かしい記憶を呼び起こす１枚です。
ブルー・サーモンピンク／今治製／23.5㎝角
「カンパイ！」気の合う友人と楽しい時間を過ごしたい。そんな思いを込めて。
とりあえず「ビール」でしょ。
グレーとイエローの色合いもシックで大人なカラー。
グレー・イエロー／今治製／24㎝角
ビールのお供にまずは「えだまめ」いかがですか？
つぶつぶと丸いお豆が飛び交う様子がとっても愛らしい。
アイボリー・グリーン／今治製／23.5㎝角
目玉焼きは美味しく焼き上がり、トーストはカリッといい感じ…。
美味しそうな朝食レースと、朝の空気を映したような生地色は、元気をくれそうです。
グレー・イエロー／今治製／24㎝角
未知と神秘の世界、宇宙。UFOの存在も気になる…。
いつか宇宙旅行に
行ってみたい!という思いも込めて、ワクワクするようなハンカチを作りました。
吸い込まれそうなブラック生地のハンカチは、宇宙のロマンを感じます。
サーモンピンク・ブラック／今治製／23.5㎝角
ピンクの濃淡が愛らしく皆に親しまれているコスモス。
風にそよぐコスモスを見ると、秋を感じます。
コスモスの花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」。
尊敬する方へのプレゼントにもおすすめです。
グリーン・ピンク／今治製／23.5㎝角
帽子をかぶったどんぐりの、愛らしいコロコロとした形。
北欧風の色使いで落ち着いた雰囲気に仕上げました。季節のギフトにも。
ベージュ・ブルー／今治製／23.5㎝角
少し肌寒くなり、木々の葉が色づき始めた秋を感じさせます。
季節の彩りを閉じ込めた、大人っぽくシックなハンカチです。
グレー・イエロー／今治製／24㎝角／
フィンランドなどの北欧諸国では、ジャムや料理の付け合わせに
親しまれているリンゴンベリー。
赤い実がとても愛らしく、北欧を感じる心がときめくアイテム。
グレージュ・ブルー／今治製／23㎝角
猫がピアノのけん盤の上で気持ち良く伸びをするレース。
自由で気ままな、愛らしい猫に癒されるハンカチです。
イエロー・ブラック・フランボワーズ／ 今治製／24.5㎝角
1年間お世話になった方への感謝と「新年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて、
縁起の良い「梅と鶯」モチーフのハンカチを贈りませんか？
お年賀のプチギフトとしても、幅広い年齢層の方に喜ばれるアイテムです。
ピンク・グリーン／無撚糸タオル／24㎝角
全て近沢レース店がデザインした、オリジナルデザインのレースを使用。シックからユニークまで、レースの豊かな表現で日常を彩ります。
ビロードのような触感の今治タオルや、吸水の良いパイル生地など、レースに合わせてタオル生地を使い分けています。
ネットに入れて洗濯機で洗えて、アイロン不要。毎日使って欲しいハンカチだから、レースも丈夫に作られています。
《 語り手 MAKI 》
今回、2021秋冬のレースハンカチは、 食欲の秋ですので、「食べ物」も多めです（笑）。 季節のお花を押さえつつ、食べ物にもチャレンジしようと思いました。
このシリーズのハンカチレースは、まるで「2.7㎝の中のなかのアート」です。
新作25種類のハンカチを毎日楽しく使っていただけたら嬉しいです。
写真はMAKIさんのスケッチ
７月「かき氷」は、夏が近づくとお店の入り口に出る「かき氷」の旗から着想した「氷」の漢字が入っているのがポイントです。糸の「わたり」（レースのつなぎ目）の調整で、ちょうど良い文字のバランスにするのが大変でした。レースのフチに「雪の結晶」が表現されているところも、注目してみてくださいね。
7月「金魚」は夏のお囃子を聞くと思い出す、子どもの頃の思い出から着想しました。昔、縁日の金魚すくいでは金魚にうまく逃げられてしまって、取れなかったんです（笑）。レースをよ〜く見ると、うまく逃げられた金魚が笑っているんですよ。「ポイ」や「石（砂利）」もレースで表現されていたり、水草の華奢な感じを、レースで表現するのが難しいポイントでした。
８月の「ビール」は、なかなかみんなで飲みに行けない今日この頃。また行けたらいいね！という願いを込めて。気持ちよく「【とりあえず】ビール！」と頼めるようになるといいですね。【HAPPY・HOUR】の文字もレースで表現しています。
８月「えだまめ」は、中身の「豆」が飛び出した感じや、みずみずしさを表現したくて、糸の色選びもこだわりました。「さや」の形は、最初の試作では唇みたいになってしまって（笑）、ステッチの方法を試行錯誤し、かわいい形で完成できました。「【まずは】枝豆」の言葉をレースにしていること、気がつきましたか？
９月「宇宙」は、私は元々旅行が好きなので、最終的な目的地として「宇宙」を。ぷかぷか無重力を体験してみたいですし、宇宙人とも交信してみたい。宇宙のロマンを形にしてみました。ブラックのタオル生地色も、宇宙の果てしない色を表現しています。
９月「朝食」は、「美味しいものシリーズ」として作りました。ぱかっと開けた卵の瞬間や、美味しそうに焼き上がった目玉焼きとトースト。そんな動きやみずみずしさ、朝食の情景をイメージできるようにデザインしました。
９・１０月「コスモス」「どんぐり」「フォレスト」の３つは、「秋を楽しみたい！」と思ってデザインしたシリーズです。私は季節の中で冬が一番好きなのですが、秋も冬に近づいてゆく過程を感じて、ワクワクするんです。日々の紅葉だったり、どんぐりの実りだったり、コスモスが秋風になびく季節の移ろいを、レースで表現したいと思いました。
11月「猫と音符」 は、猫の気ままな様子を表現したくて作りました。猫がピアノの上を我が物顔で歩いて、変な音が出てしまって、ピアノから出た音符を無邪気に捕まえるような…、そんなシーンをイメージしています。ピアノの上で堂々と伸びをしているのが、猫らしいですよね。
11月「リンゴンベリー」。 まず名前の「音」が可愛いと思って。北欧では実をジャムにしてお肉の付け合わせにするのですが、初め知った時は衝撃を受けました。異国の文化を感じさせる果物だと思います。タオル地の色もブルー・グレーで北欧を感じるカラーをチョイスしました。
１２月「春の訪れ」は、THE「和」。梅と鶯の和風のモチーフを、洋風のレースで落とし込むとどうなるのかな？と思って作りました。鶯の色がなかなか難しくて、試作では顔色が悪い鶯ができたりしたんですけれど（笑）。最後には可愛く元気な鶯に仕上がりました。 縁起物ですのでギフトにもおすすめです。持っていたら「いいことが起きるかな？」と思ってもらえると嬉しいです。
近沢レース店は明治34（1901）年に
絹の輸出商として創業後、開港により西洋文化の栄えていた
横浜元町で、
当時の日本では珍しいリネンストアを開業。
今日までレース製品と共にいくつもの時代を超えて お客さまに愛され、育てていただきました。
世界各地からの技法をチョイス、あるいはミックスをし、
ヨコハマらしさをくわえた独自のオリジナル商品を
手がけております。
これからも皆様のライフスタイルや
ニーズに合った商品と最良のサービスを心がけ、
お客様がお買い物そのものを楽しんでいただけるよう
努めてまいります。