夢とゆとりをレースにこめて。創業明治34年 横浜元町近沢レース店

近沢レース店

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刺繍の種類代表的な刺繍の種類をご紹介

PETIT POINT EMBROIDERYプチポワン刺繍

プチポワン刺繍

プチポワンとはフランス語で”小さな針目”という意味で、土台となる布に斜めに一定角度で左右交互に針を進め、ゴブラン織のような埋め模様を作る刺繍です。
現在のプチポワンの基礎は250年余りもの昔にオーストリアの女帝マリア・テレジアの君臨するハプスブルグ家で開花したと伝えられています。当時の上流社会では、貴婦人の優雅な趣 味の1つとして大変ポピュラーなものでした。そのため、貴婦人が身の回りで使った小物やバッグなどにこの刺繍がアクセサリーのように施されたものが数多く伝えられています。


FRANCE EMBROIDERYフランス刺繍

フランス刺繍

土台となる布に様々な色糸を用いて、装飾を施した物です。
我が国でフランス刺繍と呼ばれているのは、第1次世界大戦後にフランスより西洋風の刺繍が伝えられたためです。こうした刺繍は単なる装飾としてばかりでなく、布地を補強する為に世界各地で古くから行われておりました。その中で、いわゆるフランス刺繍はエレガントで絵画的なモチーフを微妙な色合いで刺しているのが特徴です。
しかし丹念な刺繍は非常に手がかかるため次第にヨーロッパでは衰退し、代わりに各国の植民地へ広がり、現在ではアジア各地でそれぞれ特徴のある刺繍が作られています。


EYELET EMBROIDERYアイレット刺繍

アイレット刺繍

”Eyelet”(アイレット)とは、鳩の目(鳩目)を意味する語源が由来。小さな穴という意味。
小穴を開ける周囲をランニングステッチ(並縫い)で芯縫いをし、ハサミや目打ちで切り開き、その上をロールステッチ(巻きがかり)やボタンホールステッチで細かく縁縫いしたもの。
手作りによる穴開きデザイン、細やかで繊細なヨーロピアン刺繍細工です。


SHANTOU EMBROIDERY汕頭刺繍

汕頭刺繍

中国南部の町、汕頭で伝統工芸として作られている刺繍です。
18世紀にヨーロッパの宣教師から伝えられた刺繍に、中国の刺繍技術や伝統モチーフが融合した、独自の風合いが魅力です。薄手の麻生地や綿麻生地にサテンステッチ、ボタンホールステッチやカットワーク、ドロンワークなどの技法を織り込んで作られ、なかには一枚の作品に7つ以上複数の技法が含まれている物もあります。昨今、刺繍職人の減少とともに大変希少性の高いもになっています。